こんにちは、酒路酒々シュへようこそ。
アラ還の酒好きオジサンが、いまさらながら日本酒の魅力に目覚めた話を少し。
「酔うから避けてた」あの頃の私
若いころはもっぱら焼酎やワイン派。
日本酒はというと、“膝がカクンと落ちる感じで酔う”ので、敬遠してました。
飲んでも刺身の横にちょっと1合だけ。それくらいでちょうどよかったんです。
運命を変えた、日本酒バルとの出会い
そんなある日、近所に日本酒バルがオープン。
「ちょっと1杯だけなら…」と思って入ってみたら、知らない銘柄がずらり。
しかも100mlずつで飲めるというシステム。これがありがたかった。
とりあえず飲んでみた1杯が、まぁ・・衝撃でした。
衝撃の一杯、記憶に残る「楽器正宗 refRain」
口に含んだ瞬間、「香りすごっ！」「甘い…のにキレがある…？」と軽くパニック（笑）
思ってた「日本酒」と全然違う。これが日本酒か！？と驚きました。
沼の入口、しっかり踏み外しました
そこからはもう、お決まりのパターン。
「ほかのも飲んでみたい」「食中に合うやつは？」「熱燗にしたら？」…
気づけば、完全に日本酒沼に落ちてました。
これから書いていきたいこと
このブログでは、そんな“遅れてきた日本酒ファン”の視点で、
地酒や季節酒、ちょっと変わった銘柄、飲んだ時の率直な感想なんかを主観全開で語っていきます。
どうぞ、ゆる〜くお付き合いください。
