いつも通っている日本酒バルの1周年イベントで、念願だった「赤武 極上ノ斬」をいただきました。
しかも、この日だけ特別に激安の一杯!普段ならなかなか手が出せない高級酒を、このタイミングで飲めるなんて嬉しすぎます。

開栓から広がる華やかな香り
グラスに注がれた瞬間、りんごや洋梨のようなフルーティーな香りがふわっと立ち上がりました。
トロピカル感も少しあって、華やかだけど上品。
「これが極上ノ斬か…」と一口飲む前から期待が高まります。
実際に飲んでみての感想
ひと口含んだ瞬間に感じたのは、柔らかな甘みと旨み。
それがふわっと広がったあと、スッと切れるように消えていく。
この“引き際の美しさ”がまさに「斬」の名にふさわしい切れ味でした。
上品で澄んだ味わいなのに、飲みごたえもある絶妙なバランスに惚れました。
合わせた料理と相性
この日の料理は魚ではなく肉料理が中心。
正直「フルーティーな大吟醸と肉ってどうだろう?」と思いましたが、これが意外と良い!
肉の旨みを邪魔せず、後味をスッと流してくれるので、ついつい箸もグラスも進んでしまいました。
まとめ|特別な日に飲みたい一本
「赤武 極上ノ斬」は、華やかさ・旨み・そして切れ味の三拍子が揃った贅沢な日本酒でした。
普段の晩酌というよりは、特別な日や大切な人と一緒に楽しみたい一本。
バルの1周年という特別な日に、このお酒を飲めたことも思い出として残りそうです。
次は正規の価格で買って、自宅でゆっくり味わいたい…そう思わせてくれるお酒でした。